愛犬アミとの渡英について
SugarLab.の一員として共に働いてくれた愛犬アミについて今日は書こうかな。
尚ちゃんのことは同等のお友達と思っている感があるよね笑
尚ちゃんがスタジオに来たら「裏で遊ぼうぜ」って誘われるもんね( ^ω^ )
失礼な子でごめん〜〜。
今回渡英を決断したきっかけになった一つに元気印だったアミが
体調を崩した事だったんだ。Mixだからか 病気もせず14歳まで来て
安心していたらお誕生日を祝った直後から急にガタっと来たんだよね。
病院の誤診投薬ミスもあった。でももうそれは言うつもりはないんだ。
奇跡的に....本当に奇跡が起こって 彼はもう一度元気になったから。
元気を取り戻しつつある彼の瞳を見つめた時に 私は彼に何をしてあげられた
かなって考えた。忙しさにかまけて一緒に居る時間を大切にしていなかった事
を心からごめんねって思ったの。どこに連れてってでもない、美味しいものを
もっと食べさせろでもない。ただ一緒にいる事だけが彼の望みなんだもん。
犬の十戒にもある当たり前のことを人間である私が守っていなかった。
あと長くても数年であろう彼の犬生を 看板犬をお休みして大好きな芝生が
たくさんある環境で過ごさせてあげたいって Tomoさんと相談して渡英を
決めたと言う次第。
イギリスへの犬の検疫手続きはまあ〜〜〜大変だった。
そうそう尚ちゃんと四谷荒木町で飲んでる時にエージェントから
間抜けな電話がかかって来て居酒屋で私ブチ切れた事あったねーー笑
そんなこんなでなんとか彼を緑いっぱいのイギリスへ連れてくることが出来ました!
写真の上は2009年にアメリカから急に帰任が決まりアミの検疫が
間に合わず半年アメリカの友人宅で預かってもらい 半年後に迎えに
サンディエゴへ行った時。アミはまだ5歳だったんだね。
下はリッチモンドの関所パブにて。なんだかビールの似合う男になったな。
違うか いつもビールと写ってるだけだね笑
毎日の風景になったリッチモンドグリーンという公園からテムズ川沿いを
散歩し、帰りにWholefoodsかWaitrose(スーパーです)でお買い物してます。
たまにワンココックピットでお友達たちと楽しそうに親睦を深めてる模様。
休日にリッチモンドパークという広大な公園に行った時。
この風景が気に入ってキングストンからリッチモンドへお引越ししたの。
ってそうそういつも行ける訳じゃないんだけどね。
イギリスはペットフレンドリーだからお洋服屋さんもパブも一緒に入店出来ます。
アミとZARAで一緒にお洋服見たりするのも中々楽しいよん。
今年のハロウィンは帰国前日でアミの変装まで気が回らなかったから
頭にポチッと魔女帽子とカボチャを添えて撮影したら めっちゃ睨み返して来た!
お気に入りの藤の椅子とオットマンもアミが占領することが多い(_ _).。o○
イギリスに連れて来て本当に良かったって思ってる。
彼 楽しそうだもん。落ち葉を踏むのが大好きだったなーーって思い出した。
私も忙しかった生活から一転 そんな彼の機微に気付けてる。
期間限定のイギリス生活だから休めるときはしっかりお休みするよ。
アミにはファンも多いから!
また帰国してちょっとだけ看板犬してもらいたいな。
アミ通信 秋編でした!!