2019年の幕開け イギリスでおせち作り
2019年がスタートしましたね!
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
イギリスで初めて迎えるお正月ということで 12月の日本出張の際に愛用の
おせち材料を購入し持ち帰りました〜♬
まだイギリスで日系スーパーを訪れた事がないのですが今のところ困ってはないかな。以前にお話ししましたが、純和食よりもなんちゃって和食の方が好みでもあり、お財布に優しいという(^ ^) 比較的ご近所のあたりやさんというお魚屋さんと韓国スーパーで
和食の食材は調達しています。
私の経験上 おせちの品数は15品だとお重に詰める場合は少なく、18〜19品
あると潤沢に詰め切る事が出来るように感じています。
2019年のおせちは
1:鴨ロースの味噌漬け
2:オリーブの肉詰揚げ
3:山椒とメープルシロップの田作り
4:桜田夫とチーズ入りの出汁巻き卵
5:里芋の辛子ごま和え
6:蓮根のブルーベリー酢漬け
7:車海老の艶煮
8:小笹漬けのからすみまぶし
10:つぶ貝のしょうが煮
11:ホウレン草の和風ナムル
12:浅漬けの素とコンソメに漬けた焼きピクルス
13:サーモンの柚庵焼き
15:ヒイカのダシダ漬け
16:コーヒー風味の黒豆
18:筑前煮
19:赤飯
20:オマール海老とネギの酢味噌和え
21:かしわ汁
などを作りました。
まだ作ってた気がしますが…。
1冊目の喜ばれるおもてなし上手の料理とスタイリングで使用した
白いお重を久しぶりにメインで使用。
高低差はあまりつけずに手を伸ばしやすいように。
基本おせち料理は色合いは地味なので飾り物で華やかに演出します。
茶色い美。を恐れずに笑!後てたし算ですからね。
我が家で(私の大分の実家)はなぜかお正月にはお赤飯。
最近では松前漬けいりや煮たつぶ貝入り
なども作っていましたが 主人はお赤飯がいいとのこと。
準備が押して大晦日の就寝前にスタイリングを施しました!
一番楽しい作業なので目が冴えてきてこのままワイン飲みながら
起きてようかとも思いましたがキリがない(ワインのストックがなくなる)
のでしっかり寝ました。初夢で思わぬ女史が結婚が決まったのよ〜という幸福な
夢を見てとてもハッピーな気持ちで目覚めました!この事をその方に伝えなければ。
あ、初夢は1日から2日にかけての夜の夢でしたっけ?まあいいや!めでたい!
昔 コレクションしていたヘレンドのディナープレートが各地をまわって
なぜかイギリスにあったので朱色→オレンジつながりで和洋折衷で使用しました。
もう25年前の物なので軽くビンテージ感が醸し出され和食器とも馴染んでくれました。
取り分けつらいものは銘々の器やグラスに盛り付けました🎵
180センチのダイニングテーブルを贅沢に二人仕様にスタイリング。
江戸中期の古伊万里も存在感を出しています。
来年はもう少し洋風寄りにしてみようかな〜〜。
なんてもう次のおせちを考えましたが笑
今年銀婚式なので どこか海外で過ごすなんてどうでしょうか?
と提案してみようかな😀
どこで何をいただこうとも 家族揃って健康で新年を迎えられる事が
一番の幸せですよね!
この一年も皆さまに美味しいレシピにスタイリング
なるほどって思える手抜き。。いえいえ知恵ある楽ラクポイント
をご紹介できたらと思います!
どうぞよろしくお願い申し上げます🤗✨